増改築で気をつけるべきこと2
カテゴリ: リノベーション
増改築を考えるタイミングとして出てくるのは、「老朽化」「子供の成長」などが
挙げられます。
増改築の費用と建て替えを費用を考えると、解体費用や、基礎工事の費用もかさむ為、
増改築のほうが経済的であるのは事実です。費用としても、新築の半分程度の費用で、
増改築を行う事ができます。
ただし、その点だけ目を向けるのは危険です。建物の状態や、構造によっては、
深く壊して新築にしたり、場合によっては転居したほうが得な場合もあります。
そういう理由として挙げられるのは、一つは水はけの悪い場合。
水はけが悪いと、湿った状態が続き、水草が生えている場合もあります。その手入れも
あるのですが、それ以上に大変なのが、地盤改良や土工事などが必要になる点です。
元々、周りに土を盛って手当てをしたとしても、床下が水浸しになっており、家自体が
腐り始めてしまうという懸念があります。
同様に、そもそもの地盤が低い場合。上記で挙げた水はけの悪い場合に関連
してくるのですが、地盤が低い場合も挙げられます。
そもそも周囲より地盤が低いと、雨水が流れ込み、基礎が割れて地盤沈下を
おこしている事もございます。
このようになってしまうと、いくら補修を行ったとしても、足元から
腐ってしまいますので、地盤強化を行う必要がございます。
このように地盤が低くて、地盤沈下を起こしている場合は、増改築を行うよりも、
家を壊して地盤を上げて新築する方が大切です。もしくは、引越しの検討も出てきます。
